ストレージデバイスへの省エネ需要の増加



多様な運用ニーズに対応するため、性能を調整しながら消費電力を大幅に削減できるストレージデバイスへの需要は増加しており、エネルギー効率の高いストレージソリューションはあらゆる業界で不可欠となっています。アプリケーションや運用ニーズに基づき、ストレージ性能と消費電力のバランスを適切に調整するCoreEnergyは、ファンレスデバイス、バッテリー駆動システム、24時間365日稼働環境などにおいて必要不可欠な存在です。

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アプリケーション認識型SSD電源管理によりエネルギー効率を改善

CoreEnergyは、インテリジェント/高度設定を通じて効果的な省エネを実現。ユーザーは、特定のアプリケーションニーズに合わせてエネルギーモードを設定でき、消費電力を大幅に削減することができます。

 

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多様なエネルギー設定により多様なアプリケーションニーズに対応

CoreEnergyは、複数の選択可能なエネルギー設定を提供します。デフォルトのインテリジェント設定では不十分な場合は、高度なエネルギー設定により構成を微調整できます。

 

 

インテリジェントエネルギー設定

 

高度エネルギー設定

① ソフトウェアインターフェース ── デフォルトの5設定、

または②ハードウェアDIPスイッチで調整します。

③ ソフトウェアインターフェース ── PCIe Gen、PCIeレーン、アクセスモードを調整して微調整します。

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デフォルトの5インテリジェント設定による省エネ

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CoreEnergyは、最適な省エネストレージソリューションを提供。各業界で変化するアプリケーション要求に対して、ストレージ性能と消費電力を調整します。さらに、効率的な電力管理により、ストレージデバイスの安定性が高まり、寿命が延長され、持続可能性の目標を達成することができます。

 

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